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フランス1930年〜'40年代 手吹きオパールセントガラス・シェード (金具・コード付き) 【 アンティーク1809-02 】

28,000円(内税)

☆フランス1930年〜'40年代 手吹きオパールセントガラス・シェード☆

オパールセントガラスといわれる、青みがかった乳白色ガラス。
手拭きガラス特有の気泡が美しく、繊細でゆったりと柔らかいデザインが施されています。

フリルの淵に掛けて色が濃くなり、光の加減で出来るグラデーションが、
オパールセントガラス特有の素材感を活かした見た目で、適度に透明感があり明かりをつけると美しく光ります。

★オパールセントガラス★
アメリカの有名な宝石商ティファニー家のルイス・コンフォート・ティファニーによって19世紀末に開発されたガラスで、動物の骨灰(リン酸塩)・亜砒酸・蛍石・硅弗化ソーダなどをガラス原料に溶解し急冷して再加熱すると、青白い艶を抑えた不透明から半透明の乳白色のガラスが出来上がります。 この技法を「オパールセントガラス」といいます。これに酸化金属を入れる事により光の加減や角度でピンク、ブルー、コバルト、黄などを虹色に発色し鮮やかな表情を楽しませてくれます。

幻想的で点灯時、気泡や凹凸などが光と影の波を織りなし、昼夜様々な表情を見せてくれますよ♪

【サイズ】  シェードの高さ:10cm シェードの横幅:16cm

【生産国】 フランス

【素材】   手拭きオパールガラス

※分からないことなどございましたら、お気軽にお問合せください♪


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