1999年＊シュタイフ・クラブ会員限定ッコ「ブラック・テディベア 1912 / Black Teddy Bear 1912 」1912年タイタニック号の喪に服して☆【 S-2089 】

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20,000円(内税)

購入数

1999年＊シュタイフ・クラブ会員限定ッコ☆
1912年に沈没したタイタニック号の喪に服するために生まれたベア☆
【ブラック・テディベア 1912 / Black Teddy Bear 1912 】

1999年、シュタイフ・クラブ会員限定9000体、体長35cm、お箱入り、証書つき、美品

￥20.000　新入荷っっ＆大変久々の登場っっ！！
もう25年も前の1999年のシュタイフ・クラブ会員だけが注文できた、
受注制作の特別製の漆黒のモヘアのテディベアでございます・・☆☆
1912年、タイタニック号が沈没してしまった年に生まれた漆黒のベアのレプリカで、
このテディベアの来歴には2説あるので、読んでみてくださいませっっ♪♪
シュタイフ・ベアは奥が深いです〜〜

1912年4月15日、タイタニック号の沈没の報を受け、
喪を服する意味を込めて「オセロ / OTHERO」という黒いベアが
イギリスからシュタイフに発注され、高級百貨店ハロッズをはじめ、
テディベア・ショップのウィンドウには、その黒いベアが飾られたと言います。
泣き腫らしたように黒い目の下には赤いフェルトを敷いて。
そのオセロ以降、それまで少なかった黒いモヘアのベアが少しづつ認知され、
制作数が上がったそうです。
それまでベアといえば、ゴールド・ブロンド・ホワイト・ベージュがほとんどでした。
↓
ところで、今回、ご来店してくれたこの黒いベアは、1912年のベアのレプリカであり、
1912年に制作されたオセロをモデルにして制作された黒いベアのようです。
ただしオセロはご存知のようにロング・モヘア製なのに対し、
このベアはショート・モヘアで制作され、その独自性を出しております。

またこれはもうひとつの話ですが、そのオセロと時を同じくして1912年に、
やはり黒い毛足の短いフェイクファーで1114体が制作されたという話も聞きます。
そのオリジナルを見たことがないので確実とは言えませんが、
このベアはむしろ、そちらのベアの忠実なレプリカかもしれません。

とっても美しい漆黒のショート・モヘアのため、その美しいフォルムが良く見ることができます。
真っ黒いおめめには赤いフェルトを下に敷いていて、
盾型のお鼻と逆Ｙ字のお口とお爪はベージュの糸による手刺繍で、
マズルはギュギュっと前に突き出していて、刈り込まれております。

もちろんフル・ジョイントで、
手足パッドは淡いベージュの上質なウール・フェルト張りです。

お首にはエンジ色のリボンに陶製メダルを下げていて、
証書が付き、お箱に入っております。
状態が良い美品でご来店してくれましたヨ～～ッ！！
↓
※大変久々の登場デスッ！！
もう25年も前の1999年のシュタイフ・クラブ会員だけが注文できた、
受注制作の特別製の漆黒のモヘアのテディベアでございます・・☆☆
世界で最も有名で、最も大きくて、最も頑張ってテディベア業界をリードし続けている
ドイツのテディベア・メーカー、シュタイフ社のテディベアでございますっ♪♪
いっぱい可愛がっていただける方を大募集中っ！！
またいつご紹介できるか分かりませんので、この表情にピン！と来られた方は、
このチャンスにぜひお迎えくださいね (´▽`)/